【酒旅のススメ】ソムリエ田崎真也氏プロデュースの琵琶湖畔ホテルで日本酒を

2016.3.20

桜の蕾も膨らむ三連休。春の食材が美味しく、腹も膨らむ三段腹←ダメ、絶対。

皆様満喫されておりますでしょうか?

わたくしも今日も今日とて右手にマイグラス、左手にスーツケースと酔い旅に出ておりますが、、、遅ればせながら、先日堪能した滋賀旅の奇行、もとい、紀行文をば。

滋賀と言えばひこにゃん、黒壁というイメージのそこのあなた!ひこにゃんだけじゃない!琵琶湖の湖畔にこのような素敵なオーベルジュ型のホテルもあるんですよ。

フォアグラの桜仕立てのソテーなんて意欲的なお料理と、

日本酒をマリアージュできる素敵なホテル。プロデュースはあのソムリエの田崎氏。

このホテル限定の七本鎗もワイングラスで堪能できてしまうのです。

琵琶湖畔のホテル、早朝には朝霧に煙る琵琶湖を臨むことができ、体の中から外から癒される極上の空間でした。温泉ではないのですが、水が酔いし空気が酔い。寝ているだけで森林浴ができ、翌朝お肌つるつる、つやつやになれる酔いお宿です。

さざ波の音が聞こえる琵琶湖。今度は竹生嶋にもわたりたい!そう思わされる、本当に独特の湖文化がはぐくまれている土地でした。

鮒寿司フルコースを楽しむことができる老舗の湖里庵さん。琵琶湖を臨みながら、滋賀の酒と肴を堪能することができるこれまた極上の空間です。

琵琶鱒は透明感あふれる味わいでありつつ脂がしっかりのって濃厚。舌の上にのせるとしゅっと脂がとろけます。

合わせるお酒はもちろんお店から目と鼻の先の吉田酒造さんの竹生嶋。濃いめの味わいが鮒ずしカマンベールとたまらないのです。

わたくし、、幼少時から好きな食べ物に「くさいもの」と書くくらいに、、、ブルーチーズ、納豆、発酵食品大好き。中国の腐乳も大好きな変態なのですが、、、鮒ずしはどうしてもだめ。。。な、なんか生ごみのにおいしかしないと思っていたのですが。。。

いや~払拭されましたね。この旅で鮒ずし大好物になりました。

この酸が山廃やきもとにも通じ、いや~お燗にあいますよ!

初めて食べました鮒ずし天ぷら!漬けておいたお米の天ぷらもついてきまして、これがもちもちするしチーズのようで美味しい。

鮒寿司とも和え、〆は鮒ずし茶漬けで何から何まで鮒ずしづくし。最後は鮒ずしアイスだったらどうしよう、っと心配しておりましたが、さすがにデザートは鮒ずしではありませんでした。

その後、

鮒寿司チーズは日本酒はもちろん、赤ワインにもあうご機嫌な味わい。あーこれも燗でいきたかったです。

あ、吉田酒造さんでしこたま試飲もさせていただき、お酒もお買い上げ。

萩の露の福井弥平商店さんにも伺い、見学と試飲をさせていただき、、、ああ、どれもこれも美味しくて買いたいけれども、、、重量が。。っということで断肝の思いで山田穂の新酒をお買い上げ。

途中立ち寄った道の駅で納豆、野菜、氷魚、生魚を買いつつ、最後は地元のディープな立ち飲み屋さんで呑んでご機嫌。今回も滋賀を堪能したのですが、、、ジビエの極上店があるそうですし毎月ある朝市が至福らしいので、、、また伺わねばと思いつつ。。。ほんと、行けば行くほどどの地にも魅せられます。

書を捨てよ、旅で呑め!

うい~!

kajin15

TOKYO SYUTOKEN TOHOKU KOUCHI

日本酒ナビゲーター,お燗名人,酔画師

酔いどれんぬ

好きな日本酒の銘柄:文佳人、萩の鶴、土佐しらぎく、安芸虎、乾坤一

秋田の母と京都の父の間に生まれ、米処宮城で育った生粋の日本酒好き。

作って呑んで、旅して呑んでをモットーに、肴を作って呑む日々。カフェで日本酒、肴を提案する傍ら、現在楽天レシピの公式アンバサダーとしておつまみ名人担当。作成肴レシピ数3000超。簡単居酒屋、バル料理はもちろん燻製料理も作成。

日本酒って美味しいだけではなく、楽しいをモットーに日本中を旅して新しい魅力を発見。呑んで描く、酔画師の一面も。

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