鯨波の法被のひみつ

2016.2.6

こんにちは。SAKE佳人の増田佳与です。
先日、岐阜・鯨波の新酒の会にお邪魔しました。
この法被、かわいいと思いませんか?(着てる人じゃなくて法被ね笑)

【デザイナーによるこだわりの法被】

この法被は、蔵元の知り合いのデザイナーであるディス・ウェイデザイン事務所・井上里枝代表によりデザインされました。
鯨波の首都圏進出となる2004年、
お酒のラベルのデザインを今のものに一新したのだそうですが、
その際「どうせなら法被も!」となったそうです。
首都圏進出祈願と同時に作られた法被なのですねえ!

【法被に木曽山脈が…】

実は蔵にお邪魔すると、蔵からは立派な木曽山脈が望めます。
そして時には鯨の様な雄大な雲も。(この雲が酒名の由来です)
法被の下方の青色部分は、鯨の形でもあり、その木曽山脈に見えるようにもデザインされています。

【グッドデザイン賞!!】

そしてこの法被は、当時のデザイン界でも評価され、
2005年グッドデザイン賞を受賞しました!!

鯨の目もデザインされていますが、白い部分が目立つよう後からシルクプリントを後乗せしたり、
袖や裾部に広がる理想のデザインのため、染めから出来る業者を探したり、
黄色くなりすぎないように、また紺色も和の紺色を使用したり、といった手間がかけられ、
通常のものよりもかなり割高になったようですが、
5枚だけ作成された、こだわりの法被です。

そりゃあ、かわいいはずですよね!!
この会で羽織らせて頂き光栄でした。
あ、法被だけじゃなくお酒ももちろん美味しいです。詳しくはこちらを↓

今後、お酒の会に出向いた際には、
かわいい法被を見つけるのも楽しいかもしれませんね(^o^)

kajin10

SAITAMA

酒類専門セールスプロモーター、JSA認定ソムリエ、日本酒きき酒師、焼酎きき酒師、国際きき酒師、酒販店経営歴約10年

増田佳与

好きな日本酒の銘柄:鯨波、鏡山


時計・宝飾業界に約9年携わり、2005年結婚を機に実家である酒販店 酒の金重に約10年勤務。
勤務中は日本酒、焼酎、ワインを中心として、銘柄にとらわれず自らの視点で取扱い品目を決定し、お取引を始めさせて頂いた蔵元様は約25軒。月に数回試飲会を主催。
現在は酒類専門セールスプロモーターとして、主に都内デパートにて酒類販売に携わる。
これまで30軒超の蔵元・ワイナリー・ブリュワリー様を訪問。
2014年1月、日テレ「ヒルナンデス」お酒の特集コーナーにてお酒全般の指南役として出演。
2016年3月、「FUTAKO日本酒女子会」お酒の料理の相性ワークショップ講師として出演。
2012年、長男を出産し現在は一児の母。

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