日本酒実験室

2015.12.12

先日、都内某所で「日本酒実験室」なる企画を開催させていただきました。
日頃、日本酒を飲む機会はたくさんあると思いますが、日本酒を自らの手であれこれ状態を変えて楽しんでみよう!という企画です。


各自、ビーカーとお燗メーター(日本酒温度計)が配られます。

メニューは以下:

生酒と火入れ
様々なお燗
ドライアイスによる急速冷却
炭酸ガス注入
酒米違いのブレンド
同じ酒米から造られた寿司と酒


本来しぼりたてをそのまま楽しむための生酒を、あえて火入れして様々な温度を試してみたり。

ドライアイスで超低温にすることでシャーベット状態になったお酒をいただいたり

お酒を造るための酒米(今回は「吟ぎんが」と「結の香」いずれも岩手県産)で炊いたご飯と共に、同じ酒米で造られたお酒を味わってみたり!

などなど、なかなか普段やろうと思ってもできないような日本酒にまつわる実験を、集まったマニアックなメンバーであれこれ集中して試すという濃い数時間を過ごしました。

しかも「実験室」らしく、全員白衣着用という怪しい徹底ぶりでの実施。

酒蔵さんからしたら「けしからん使い方を!」と怒られる可能性もあるので、あまりにも状態を変えてしまう実験は、お酒の造り手である酒蔵さんからの了承を得た上で。
  
様々な実験を通じて、日本酒の飲み方のバリエーションが広がり、より深く日本酒を楽しむきっかけになる取り組みになったのではと思います。

今後もまた定期的に開催する予定です。
次回開催時はこちらの記事でもご案内いたしますので、ご興味ある方は是非ご参加ください☆

kajin11

TOKYO / PARIS

利き酒師、日本酒講師、酒販業運営

豊田麻美

東京都出身。大学卒業後、外資系IT企業にシステムエンジニアとして12年勤務、その後お酒の世界へ。
ワインインポーター、日本酒専門酒屋にて修行。
日本酒きき酒師、国際きき酒師、ワイン・エキスパート資格を習得。

フランス・パリ在住のパートナーと共に、フランス人向け日本酒教室『L’ecole du Saké』を開始(2013年〜)
都内にて寿司屋とコラボした『日本酒の基本勉強会』を毎月開催(2015年〜)
「日本酒にしようプロジェクト」として、市場では入手できない「搾りたて」「鮮度抜群」な日本酒を、毎月全国各地の酒蔵からご自宅に直送する日本酒通販を運営(2015年〜)

このキュレーターの他の記事を見る
Page Top