【酒旅のススメ】伊達うまし、宮城の新旧酔い日本酒処

2015.11.10

前回の宮城旅の夜は「若手の夜明け」という日本酒イベントに参加したため宮城の夜を堪能することができませんでした。ま、まあ昼からしこたま飲みましたが。。。そこはそれ。

今回は宮城の夜を味わい尽くすわよ、呑み尽くすわよ!っということで塩釜で、そして仙台でとはしご酒いたしました。。。

まずは本塩釜で塩釜の海産物と日本酒を堪能できる「かじきや」さん。これからの時期は宮城と言えば、そうです、牡蠣!

牡蠣と言えば牡蠣フライですが、かじきやさん名物はなんと天ぷら。これが素晴らしく美味しかったです。塩釜の藻塩をつけてとのことだったのですが、いらないくらいに牡蠣に海の旨みが凝縮されておりました。さくっと、、、そしてとろ~ん。え?これグラタンじゃないの?っというクリーミーな味わい。そこに塩釜の酒、阿部勘をくいっと。究極のマリアージュです。

10種類以上の刺身盛り合わせ。新鮮な鯖に興奮してしまう鯖ー女。

そして宮城と言えば秋刀魚の塩焼き。こちらと合わせましたのはもちろん稲刈りしてきた寒風沢。ドライな白ワインを思わせるミネラル感、きりっと引き締まったシャープな味わいが秋刀魚とあわせてご機嫌。

今年は自分で刈った米で作られた寒風沢が飲めるわけで、、、美味しさもひとしおだろうなと、、、あ、涎が。。。

どこの世に、美味しい酒と肴をいただきながら、未来の酒に涎を垂らす女がいるかというはなしで。。。

ま、塩釜にいたのですけれどもね。

牡蠣、ホタテ、秋刀魚、鮪、鯖、さらに鯨!さえずりもとろける旨みでしたが、味噌漬け焼きにはやはり燗でしょう!

っと阿部勘ひやおろしを燗にしてぐびぐび。

お酒が止まらない宮城の伊達旨しフルコースを堪能させていただきました。

そんな塩釜から仙台に帰ってき、ホテルに向かって歩いていたら、何やらお洒落なワインバーのようなお店が。近づいてみると、なんと日本酒バル。それも中華料理と日本酒をマリアージュさせるというお店。「しまうま」さん。

こちらのメニューも眺めているだけで楽しく、酒器やお店の雰囲気等、センスの酔いお店でした。

注かにお勧めという「こんよ」はどちらかというとわたくしは燗にしたほうが楽しいかしらと。

しまうまさんの面白いところはお通し燗があるところ。じわ~っと酔い燗に、、、ますますお酒が進みます。

こちらのクリームコロッケはなんと青海苔と酒盗。どれだけ呑めというのよ~っということで、、、しこたま飲んでしまった仙台の夜。。。

お店は夜遅くまでお洒落な仙台の若い男女でにぎわっておりました。

牛タン笹かまだけじゃない、松島だけではない楽しみが宮城には溢れております。旅に行けば酔い出会いがあると改めて。貴女もぜひ伊達うまし旅に出かけてみませんか?

さあ、次は酔い酒求めてどの国へ旅立つか。うい~。

kajin15

TOKYO SYUTOKEN TOHOKU KOUCHI

日本酒ナビゲーター,お燗名人,酔画師

酔いどれんぬ

好きな日本酒の銘柄:文佳人、萩の鶴、土佐しらぎく、安芸虎、乾坤一

秋田の母と京都の父の間に生まれ、米処宮城で育った生粋の日本酒好き。

作って呑んで、旅して呑んでをモットーに、肴を作って呑む日々。カフェで日本酒、肴を提案する傍ら、現在楽天レシピの公式アンバサダーとしておつまみ名人担当。作成肴レシピ数3000超。簡単居酒屋、バル料理はもちろん燻製料理も作成。

日本酒って美味しいだけではなく、楽しいをモットーに日本中を旅して新しい魅力を発見。呑んで描く、酔画師の一面も。

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