【レシピ】一度で二度美味しい♪しっとり柔らか鶏ムネ肉のおつまみ

2015.10.18

秋も深まり、朝晩はめっきり冷え込みますね。
ますますお酒の美味しい季節にワクワクします^^


さて今回は、鶏ムネ肉を使った簡単おつまみレシピを紹介させて頂きます!


鶏ムネ肉は、1枚200円程度と非常に安価かつ低カロリー高タンパクという嬉しい食材なのですが、調理の仕方によっては固くなってしまうなど、美味しく食べるのは結構難しい食材なんですよね。

しかし、ポイントさえおさえれば、しっとり柔らかく仕上げることが出来るんですよ♪
脂が少なく穏やかな旨味のある鶏ムネ肉は、どんなお酒とも相性バッチリです!!


まず、基本のポイントは・・・
①ゆっくり火を加えること
②繊維を断つように切ること

今回はこの2点をおさえたレシピをご紹介します♪


〜しっとり柔らか鶏ムネ肉のおつまみ〜

【材料】(作りやすい分量)
・鶏ムネ肉…1枚
A水…500ml
A酒…大さじ2
A砂糖…小さじ1
A塩…小さじ1
A生姜(薄切り)…5枚程度
・小ネギ(小口切り)…適宜
・白ゴマ…適宜
・醤油…適宜
・ごま油…適宜


【作り方】
1.鶏肉を切る
鶏ムネ肉は皮を剥ぎ、尖った方を左に向けてまな板に置く。

上下から流れている繊維が分かれるラインがあるため、そこに沿って切る。
こんなかんじです↓

なお、ちょうど切った断面に筋が通っているので、このように↓そぎ落とします。

2.鍋に1を入れ、Aを加えて蓋をし、ごくごく弱火で加熱します。

3.鍋の厚さにもよりますが、約10分程度するとクツクツ湧いてくるので、アクを取り、鶏肉を裏返し、蓋をして更に3分ほど加熱します。
(くれぐれもグツグツ沸騰させないよう注意!!)

4.火を止め、蓋を開けた状態で冷まします。

5.40度程度の温度になったら鶏肉を取り出し、繊維の流れている方向に対して直角に刃を入れ、1cm厚さのそぎ切りにします。

↓この場合は、左下に向かって繊維が流れているので

繊維に対して直角に切ります。

6.5を皿に盛り、白ゴマ、小ネギを散らし、ごま油と醤油をたらして頂きます。




…鶏肉を切ったり筋を削ぎ落とす部分はあまり上手くお伝えできませんが、、とにかく最大のポイントは、ゆっくり火を入れ予熱で中まで火を通すことですので、ここさえ守って頂ければ大丈夫です!!


面倒くさいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、電子レンジなどで調理するのとは全く仕上がりが違うので、騙されたと思って是非一度お試しください♪


ちなみに、

生姜…臭みを消す作用
砂糖…肉に水分を取り込む作用
酒…肉を柔らかくする作用

こんな作用も隠れているのでした★


更に、これだけでは終わりません!!
タイトルで謳っている、「一度に二度美味しい」を忘れてませんか??


そう、鶏のゆで汁は極上の鶏スープなので、絶対に捨てないで下さいね!!
鶏の旨みが溶け出したスープは、和にも洋にも中華にも、何でも使えます♪


今回は、お酒を飲んだあとにもピッタリな、優しいスープレシピもご紹介して、お別れさせて頂きます^^笑


~トマトと卵のやさしいスープ~

【材料】
・鶏スープ…約400ml
・トマト…1個(8等分のくし切りにする)
・卵…1個(溶いておく)
・醤油(有れば薄口)…小さじ1/4

【作り方】
1.鶏スープを鍋に入れて加熱し、沸いたらトマトを加え、3分煮る。
2.1に醤油を加え、卵を流し入れて大きく1~2回混ぜ、ふわふわにしたら火を止める。


簡単でしょ?★

鶏スープには元々味が付いているので、醤油を少し加えれば、バッチリ整います。
トマトの酸味やグルタミン酸で更に旨みが増し、とても滋味深いスープですよ♪


様々なシーンで是非ご活用下さい♪

kajin09

TOKYO

フードコーディネーター

真野遥

好きな日本酒の銘柄:丹沢山、風の森、若波、伯楽星、日高見、早瀬浦、会津娘、天狗舞、天の戸、不老泉etc

お酒大好きフードコーディネーター。 祐成陽子クッキングアートセミナー卒業。 最近のテーマである「出汁と日本酒」を基軸に、レシピ提案やフードコーディネート、ケータリング等で活動中。 有楽町の「后バー有楽」月曜女将。 まだまだ勉強中の身ではありますが、日本酒の魅力や食器・酒器、日本酒に合うの料理のレシピなどを沢山ご紹介していけたらと思います!

このキュレーターの他の記事を見る
Page Top