ワイングラスで呑みたいひやおろし、文佳人秋あがりで十五夜を

2015.9.13

今月27日は中秋の名月。お月見ですね。

そんな時に呑みたいのが秋のお酒、ひやおろし、秋あがり。ひやおろしとは新酒を一回だけ火入れして秋まで寝かせ、そして出荷されたもの。お酒がまろやかになっていて秋味覚、秋刀魚とも相性抜群。
ひやおろしを片口と杯に入れ、きぬかつぎや栗ご飯、お月見団子といただくのも酔いですが。

お月さまのように白く丸いカマンベールチーズとワイングラスで呑むとご機嫌なひやおろしと楽しむのもまた酔い宵になると思います。

高知アリサワ酒造の文佳人純米秋あがりは、え?これがお米から作られたの?と衝撃を受ける熟した白ブドウのニュアンス、酸がのびやかで透明感ありきれいに溶け込んでいます。ミュスカでのような華やかな香りと味わいに、引き締まったミネラル感。

炙りカマンベールに胡桃を散らしたカマンベールサラダもご機嫌。とろ~りとろける味わいのモンドールとも合わせたい、ちょっとセクシーさもあるお味。夜景の上に昇る名月を眺めながら、グラス片手に名月を眺め、チーズとマリアージュさせてみたい。そんな妄想がわいてくる一本です。

秋の味覚の栗を使った冷製ポタージュとのマリアージュもご機嫌。

今年のお月見は、ちょっと洋風にワイングラスで日本酒、なんていかがでしょうか?

っとワイングラス片手に呑みながら書いております。それではご機嫌酔う、さ酔うなら。

kajin15

TOKYO SYUTOKEN TOHOKU KOUCHI

日本酒ナビゲーター,お燗名人,酔画師

酔いどれんぬ

好きな日本酒の銘柄:文佳人、萩の鶴、土佐しらぎく、安芸虎、乾坤一

秋田の母と京都の父の間に生まれ、米処宮城で育った生粋の日本酒好き。

作って呑んで、旅して呑んでをモットーに、肴を作って呑む日々。カフェで日本酒、肴を提案する傍ら、現在楽天レシピの公式アンバサダーとしておつまみ名人担当。作成肴レシピ数3000超。簡単居酒屋、バル料理はもちろん燻製料理も作成。

日本酒って美味しいだけではなく、楽しいをモットーに日本中を旅して新しい魅力を発見。呑んで描く、酔画師の一面も。

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