【酒旅のススメ】朝日を眺めながら朝シャン?いいえ、朝ポンです

2015.9.6

バカンスの定番といえば、テラスでいただく朝のシャンパーニュ、朝シャン。それも酔いですが、朝風呂してから朝日を眺めながらいただく、朝ポン、朝から日本酒も最高です。

うい~。

太平洋に上りくる朝日を眺めながら、しゅわ~っとスパークリング日本酒。シャンパンと同じ瓶内二次発酵で作られるこちら、高知の高木酒造のいとをかしはシルキーで滑らかなタッチの泡、シトラス系のきゅっとした酸からふわりとくるみぞれ氷のような甘さが朝から呑むのにもご機嫌。

四国は高知。行くのに時間が、、、と思っているそこの貴女!
東京からでも飛行機で2時間足らず、空港から高知市内へのバスも頻繁にでており40分程度。関西からならなお近し、会社帰りでも、ほんの数時間後には

貴女の前にはハワイ、エーゲ海、はたまたアマルフィにも負けないエメラルドグリーンの美しい海が。

そしてトマト、にんにく、新鮮な魚介と言えば、、、ナポリ?いいえ、コウチですという美食の数々が貴女を待っている。

高知名物の日曜市は地元の方々が新鮮野菜を売っていたり、天然鮎の串焼きを打っていたり、作りたての寿司、焼きたてベーグルを売っていたりと食べ歩きが楽しく。ハワイのオーガニックマーケットで人気のジンジャーエールに負けない高知産生姜のぴりりと辛いジンジャーエールを呑みながら歩くことができてご機嫌。

ジンジャーエールとアリサワ酒造の文佳人リズールを割って日本酒カクテルなんてのもお勧め。市内にある毎日屋というスーパーでは新鮮刺身も安く、珍しいうつぼの煮凝りなんてのも300円ほどで買うことができるので、こちらで買ってお気に入りのお惣菜で公園ランチなんていうのも酔いですよ。

高知はゆずで有名ですが、土佐文旦もまた美味しい柑橘天国。土佐文旦シャーベットにいとをかしをかけて、シュワシュワ日本酒フロート。

高知市内にあるアンテナショップ、「てんこす」で買うことができるのはなんと安芸虎で人気の有光酒造さんの酒粕を使った安芸ファームのアイス。

酒粕アイスっていうと、、、酒粕っぽくって、、、と苦手意識のあるあなたにこそ食べていただきたい。マスカルポーネチーズを使ったティラミスのようなチーズっぽいこくがご機嫌でまろやか。いや~これを安芸虎に浮かべて日本酒フロートにしたい、燗にした安芸虎かけてアフォガードなんてのも楽しいかも。と妄想した女がいたとかいないとか。

そこはそれ。

のんびり街歩きを楽しんだ後はディナータイム。地産地消のレストラン、「スルラクセ」や高知のお酒がたっぷり揃い、マスターの手料理が美味しく楽しい「ぼくさん」もお勧めですが、本日は女性一人でもぷらっと入りやすい日本酒バル、土佐酒バルをご紹介。

こちらはガラス張りの入り口が明るく、木目調のカフェのようなちょっとお洒落な空間。

そこで一杯200円~300円ほどで高知のお酒をずらっと楽しむことがでてくるのです。おつまみも手作りで高知の食材を使ったものを中心に用意されており、さくっと呑むにもじっくり呑むのにもお勧め。

色いろなお酒を試すことができますので、こちらでお気に入りのお酒を見つけてから酒屋さんに買いにいかれてみてください。

野菜も魚も安くて美味しく、ついついお土産を買いすぎてしまい、さてとこえらで作って迎え酒するかという仕入れの旅になってしまいがちの危険なところですが。

とにもかくにも、秋はジビエの季節、鹿や雉と日本酒のマリアージュも楽しむことができます。日本語が通じる海外、秋旅を安芸旅に変えてみませんか?


うい~。
kajin15

TOKYO SYUTOKEN TOHOKU KOUCHI

日本酒ナビゲーター,お燗名人,酔画師

酔いどれんぬ

好きな日本酒の銘柄:文佳人、萩の鶴、土佐しらぎく、安芸虎、乾坤一

秋田の母と京都の父の間に生まれ、米処宮城で育った生粋の日本酒好き。

作って呑んで、旅して呑んでをモットーに、肴を作って呑む日々。カフェで日本酒、肴を提案する傍ら、現在楽天レシピの公式アンバサダーとしておつまみ名人担当。作成肴レシピ数3000超。簡単居酒屋、バル料理はもちろん燻製料理も作成。

日本酒って美味しいだけではなく、楽しいをモットーに日本中を旅して新しい魅力を発見。呑んで描く、酔画師の一面も。

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