【酒旅のススメ】そうだ日本酒呑みに、京都へ行こう、お酒でめぐる夏の京都

2015.8.11

そうだ、京都へ行こう、のキャッチフレーズで人気の京都。夏の京都は暑さ厳しい処ですが、その反面、川床など夏ならではの楽しみ方もあり、楽しいものです。そんな京都へお酒を呑みに行きませんか?

まずは新幹線にお気に入りの日本酒と酒器をもって乗り込みましょう。木村硝子のソムリエ田崎氏デザインの日本酒グラス、古酒はこぶりなサイズもかわいらしくトラベル向き。滋賀、七本槍のスパークリングもアルコール度数8%と低めですのでしゅわしゅわお昼に飲むのにお勧め。

車窓を眺めたり、お気に入りの本を読みながらうい~っと言っている間にもう京都です。

注)スパークリング系は吹く可能性がありますので開けるのは慎重に。

慎重にそろそろ開けている貴女の姿に、乗客の目も釘づけです。

京都といえば伏見。伏見といえば大手の黄桜など多くの蔵が立ち並び、その蔵を巡ってはちょい呑みするのも楽しいものです。
藤岡酒造さんにはおしゃれなバーも併設されているのですが、あいにく今は夏休み。とほほ、、、呑めないんだわ、と気落ちするのはまだ早い!

商店街の油長酒屋さんは伏見酒のアンテナショップとも言って酔いほど伏見酒の品ぞろえが酔い酒屋さん。

さらに店のバーコーナーで一杯2,300円から伏見をはじめとした京都、日本中のお酒をちょい呑みすることができるのです。角打ちですがお通し代200円はかかります。

うい~っと伏見で呑んだら再び電車に乗り、

京都御所がある丸太町へ向かいます。

こちらに最近できましたのが、最初の写真の maison du sake おづ。

兵庫で白鹿を醸す辰馬本家酒造がオープンしたこちらのお店、その名が示す通り、日常の中に日本酒がある風景を撮っていた映画監督、小津監督の時代のように、日本酒のある生活を提案していきたい、と開かれたお店とのこと。伝統の京町屋の雰囲気の中にモダンなバーが併設され、そちらでお酒の飲み比べや、和菓子と日本酒のマリアージュセット、はたまた元トゥールダルジャンのフランス人シェフ、コルビ氏開発の酒いーつを食べることができるのです。

http://www.ozushop.jp/

こちらは3杯500円の呑み比べセット。チェイサーとして人気日本茶専門店のオーナー、ダントン氏ブレンドのお茶もついてきます。

酒器や日本酒、グッズが飾られた店内はとても雅かつおしゃれでちょっとした休憩、お土産探しにもお勧めです。

つるんと笹の香りも酔い麩饅頭と日本酒、ブルゴーニュワインのセット1000円。

純米吟醸の甘みとひんやりもっちりした饅頭のマリアージュ、涼を感じるお勧めの組み合わせです。


こちらのお店、フレンチおばんざいと日本酒、日本茶と日本酒等のセミナーが時折開かれており、今月末には人気シェフ、ドミニク・コルビ氏によるフレンチと日本酒のマリアージュの会もあるのだとか。こちらに通いに京都に来たくなる、そんな魅力を感じたお店でした。


皆様もぜひ、そうだ、酒を呑みに京都へ行こうと行ってみてください。


それではごきげん酔う、さ酔うなら。

kajin15

TOKYO SYUTOKEN TOHOKU KOUCHI

日本酒ナビゲーター,お燗名人,酔画師

酔いどれんぬ

好きな日本酒の銘柄:文佳人、萩の鶴、土佐しらぎく、安芸虎、乾坤一

秋田の母と京都の父の間に生まれ、米処宮城で育った生粋の日本酒好き。

作って呑んで、旅して呑んでをモットーに、肴を作って呑む日々。カフェで日本酒、肴を提案する傍ら、現在楽天レシピの公式アンバサダーとしておつまみ名人担当。作成肴レシピ数3000超。簡単居酒屋、バル料理はもちろん燻製料理も作成。

日本酒って美味しいだけではなく、楽しいをモットーに日本中を旅して新しい魅力を発見。呑んで描く、酔画師の一面も。

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