【酒旅のススメ】そうだ生の○○食べて酒を呑みに宮城へ行こう

2015.8.18

さて問題です、こちらは何でしょう?

正解は番組の後半で。

っということで、今日も今日とて酔い酒求めて、おは酔うございます、酔いどれんぬです。

先日京都・滋賀に酒を求めて旅立ちましたが、その前は宮城に旅をしておりました。さて生の○○。宮城といったら牡蠣でしょう?ホヤでしょう?ぐふふ。。。違うのですよ。

まずは旅のお供のマイグラスで新幹線の中でも寸暇を惜しんで呑み、やってきました宮城県仙台。

その仙台駅からバスで20分ほど、仙台のニュースポットとしてできました「杜の市場」は市内ながら焼き牡蠣食べ放題の牡蠣小屋があったり海鮮丼を食べることができたりと、地元の方にも大人気の魚・生鮮市場。宮城といえばのホヤもその場で買ってさばいていただき、なんと食べることができるのです。

わたくしは牡蠣2個で500円。ぷりんぷりんで海のミルクといわれるのがわかるミルキーさに震え、そしてこちらの割りたての海胆の甘みにノックアウト。醤油?ワサビ?いりません。むしろ邪魔です。ああなんて甘くとろけるのでしょう、、、真昼間からこんなに幸せで酔いのかしら、と

浦霞とあわせてうい~。いきなりグラス取り出して呑みだした女に相席させていただいた二人組のおねえさんもびっくり。せっかくですからおつまみにどうぞ、と烏賊の麹焼きをごちそうになってしまいました。
他、宮城といえばの金華鯖の鯖寿司食べ比べも食べ、大満足。

その当日の夜は日本酒のイベントの若手の夜明けに参加。

しこたま飲んだものの翌朝も6時に飛び起きて8時に電車に揺られ、一路塩釜へ。

塩釜魚市場にて平日限定の朝丼1000円。新鮮な海の幸が盛り込まれ、こりこりの刺身に朝から

うい~。塩釜といえば阿部勘!ミネラリーですっきりとした酸のこちらが刺身にまああうこと、あ、すみません、もう一合~。

注)朝9時です。

市場ではその場で買った牡蠣をおろしてもらい食べることもできます。秋田の岩牡蠣300円。顔程の大きさがあります。た、たまりませんしお酒もとまりません。が、千鳥足で次へ移動。

隣駅へ移動し、浦霞を醸す佐浦さんへ。こちらでは杯を300円で買うと3杯有料試飲することができるのです。

運よく限定の大吟醸を呑むことができました。凝縮感のあるこく、きれ、うーん、これは塩竃名物である穴子が食べたいわと妄想。ちょうどお昼になったので酔い穴子料理のお店はありませんか?と蔵の方におききし、教えていただきました。

蔵の目の前にあるチョコレートショップではその浦霞を使ったショコラ、SAKEを買うことができます。しっとり大人の味わいに酔いしれます。

そして訪れましたのが駅からもほど近い翠松亭さん。こちらは塩竃の郷土料理をいただくことができるのです。

塩竃は冷凍ではなく生のマグロが揚がることでしられ、こちらのお店では、その生を食べられる塩竃でも唯一鮪の生白子が食べられるのです。そう、こちら、なんと鮪の白子。
口に入れますと、とろーんとミルキーに溶けます。うわわ、まるで臭みないんですね。河豚の白子ともまた違った舌触り、これは酒がすすみます。いたただきましたのは日高見。

米の雑味が排され旨味が凝縮した味わいと鮪をあわせるとまるで鮨の完成感。

鮪のほほ肉もこりこりしているのに脂がふわっと蕩けるエロティックな味わい。昼からこんなに幸せで酔いのかしら。

とどめはこの巨大な穴子の味噌漬け焼き。香ばしくてふわふわ、これには、

すみませーん、燗つけていただいて酔いですか?

っと伊達うまし!と酒と肴がそろう酒の都仙台。ちょっと呑みに出掛けてみませんか?
ういー!っと帰りの新幹線でも呑みながら、それではご機嫌酔う、さ酔いなら。

kajin15

TOKYO SYUTOKEN TOHOKU KOUCHI

日本酒ナビゲーター,お燗名人,酔画師

酔いどれんぬ

好きな日本酒の銘柄:文佳人、萩の鶴、土佐しらぎく、安芸虎、乾坤一

秋田の母と京都の父の間に生まれ、米処宮城で育った生粋の日本酒好き。

作って呑んで、旅して呑んでをモットーに、肴を作って呑む日々。カフェで日本酒、肴を提案する傍ら、現在楽天レシピの公式アンバサダーとしておつまみ名人担当。作成肴レシピ数3000超。簡単居酒屋、バル料理はもちろん燻製料理も作成。

日本酒って美味しいだけではなく、楽しいをモットーに日本中を旅して新しい魅力を発見。呑んで描く、酔画師の一面も。

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