べくはい・べく杯・可杯

2015.7.7

最近はいろいろな酒器で日本酒をいただく機会がありますよね!

灯篭のひかり揺らめくお座敷で、お刺身と一緒に大吟醸を美しい江戸切子で。
赤提灯と香ばしい香りが誘惑する暖簾の奥で、焼き鳥と一緒にキンキンに冷えた竹酒を竹猪口で。
フランス料理を味わいながら、ワイングラスに注がれた日本酒を片手に、食材とのマリアージュに思いを巡らしたり。

色、香り、五味など、日本酒にはいろんな味わい方があるけど、難しいことは考えず、どんな気分で楽しみたいかっていう気持ちがとっても大事(*´∇`*)

だからこそ、その日の気分で酒器を選ぶことって本当に楽しい!

今日ご紹介したいのは「べく杯」

漢字で書くと「可杯」
漢文で「可」という字は、「可○○」と必ず上に置き決して下には置かない言葉なので、飲み干すまで決して下に置いてはならないという杯。

もともとは土佐のお座敷遊び用だったそうで、酒器に穴が開いていて穴を指で押さえて飲み干さなければ下に置けなかったそうです。

「今日は会社でいろいろあったから話を友達に聞いてもらいたい!美味しいご飯と一緒にぐいぐい日本酒飲みたい!!!」って時にはぴったり♪

こちらの写真の杯は、高知に行った時に見つけたもの。ご覧のとおり下に置いたらお酒がこぼれちゃうから飲まなきゃいけない(笑)

office workerの私にとっては手放せない相棒です。(すみません、言い過ぎました)

とにもかくにも、日本酒を楽しむ一つのエッセンスとして酒器をいろいろ集めてみませんか?日本酒がぐっと身近に感じますよ!

bijin18

office worker

KYOKO [ No.0018 ]

日本を知るということは和食を知ること!和食を知るということは日本酒を知ること!大好きな日本酒を、五感をフルに使っていろいろな角度からお伝えしていきます(*´∇`*)
もちろん、食いしん坊なので季節の食材とのマリアージュ発信してきます!

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