梅酒作り in 城陽酒造

2017.7.3

6月27日火曜日、母親と朝から一緒に梅酒作りに地元の城陽酒造へ行ってきました!!

まず最初は梅酒作りの工程を蔵の中で見学します。
蔵の中へ入っていくと、大きな音を出ている、横長の機械を取り囲むように作業されている方たちが目に入りました。
その機械よりもよりも先に鼻に飛び込んできた甘い香り!スモモを思わせるような優しい甘い香りにほっこり。

さてその大きい機械ですが、写真右手の青色の所に収穫された梅がどさっと入っていて、中では梅の実を洗っているものです。
その梅がゴロゴロと滑り台のようなものに乗って左へ流れていくのですが

このように梅の実の大きさ事に選別されていくのです。ドラムに空いた穴へ吸い込まれるように梅がコロンコロンとかごの中へ入っていきます。
大きすぎて穴に入らなかった梅の実は最後までドラムの上を転がって別の籠で仕分けされて行きます。

…なるほど。
あの甘い香りはこのカゴいっぱいに詰められた梅からだったようで、あちらこちらで「ガリっとかじりたいね!」という声が(笑)
私もかじりたい……

そこで梅の実を手に取って(遅くなりました。数枚目にして登場、城陽酒造の島本社長から)一言、
「このままだと、特に青梅には少し毒があるので食べられないんですよ~青芽を食べるとお腹壊すようなもので。」
「だから鳥や虫達も段々と覚えてきて近寄らないんです。」

ほぉ!なるほどなるほど。
甘い香りに騙されたら痛い目に合うのですね!!

そうして選別された梅の実は、奥のタンクの中で漬けられているので、どうぞハシゴを登って中を覗いて見てください。とのことで覗かせて貰いました!

7792ℓタンクに、ぐっと顔を近づけると、ネットに纏められた梅がどっさりとアルコールや液糖に浸っていました。
先程までの甘い香りと言うよりも、もういつも飲んでいる様な梅酒と変わらない香りでした!
ネットでまとめることによって、瓶詰めされる際に梅の実がボロボロと崩れたり詰まったりしないよう工夫されています。

さて!見学は終わりいよいよ梅酒作りです!
甘い香りに包まれながら、青い梅酒と黄色く少し熟れた梅とを探してもぎ取っていきます。

梅の実には白いふわふわの産毛のようなものがあるので洗いながらそれを取っていきます。

茎やがく を取り除いて

アルコールや液糖の混ざった液体を注ぎ……

梅の実をちゃぽんと落として漬けていきます。

漬けた梅酒は半年から1年、瓶へ移し替えたら5年、10年とすきなだけ熟成させて楽しめるそうです。

最後に花小枝、梅小枝、原酒、1年、4年、7年熟成を試飲しました。

梅の実の爽やかな香りがまだ活きている4年が個人的に好きです。
が、しかし4年も手をつけずに置いておけるのかは自信ありませんが……笑

蔵見学も、梅酒作りもとっても楽しく勉強できてとても良い休日を過ごせました♪

bijin174

KYOTO FUSHIMI

大学生 / 伏水酒蔵小路 酒蔵カウンター

伏見早奈恵 [ No.0174 ]

好きな日本酒の銘柄:斎藤酒造 古都千年 純米吟醸

日本酒が好きな現役大学生です(^-^) 日本酒ナビゲーターを取得し、現在きき酒師を目指し勉強中です! 国際交流ボランティア団体に所属しています。日本語、英語、韓国語、中国語、フランス語…で日々、日本酒の魅力をバイト先にて伝えています。 日本酒×海外のわたしの好きなこと、勉強している事を合わせて、 お酒離れしているの若い人や日本酒離れした方、海外の方にも日本酒の魅力を発信して行きます!

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