「未来につながる一品=逸品」との出会い

2017.4.21

私の笑顔がすべてを物語る、素晴らしい逸品と出会うことになりました。

この出会いは、長年変わらずにいた、好きな日本酒トップ3の座を一気に塗り替えることに。


さて、この記事を見ている日本酒好きの方なら大半の方がご存知でしょうか?六本木で開催された日本酒の大イベント、CRAFT SAKE WEEK。

私も初日と最終日の2回、参加してきました。


桜の枝がレイアウトされたとてもスタイリッシュな会場。

DJブースもあり、音とお酒の融合は、会場の空気を最高に盛り上げます。

初日のテーマは「TOP GUNSの日」。

大好きな酒蔵がたくさん参加しているということもあり、張り切って行ってきました。

まずは先日、蔵見学の様子も記事にした、長野県の宮坂醸造から「真澄」を。

私はこの中から、純米吟醸の「YAWARAKA TYPE-1」をお燗でいただきました。(一番右のボトル)


アルコール度数が12度と少し低いこともありますが、お燗にした時の、柔らかさはお見事!

華やかな香りも相まって、穏やかなあたたかさに、心解きほぐされる瞬間・・・

もちろん、宮坂さんの心遣いと笑顔も、癒し効果抜群です(笑)


そして、いよいよ、衝撃だった逸品をご紹介。

こちら、石川県の吉田酒造「吉田蔵 U」です。(一番左のボトル)

あまりの美味しさに感動を忘れられず、後日、すぐに購入をした私。

こちらはその時の写真。流れるような美しい色使いとデザインのラベルにも惚れ惚れします。


さて、このお酒は、山廃の純米無濾過生原酒です。

山廃という「伝統」の造り方を踏襲しながらも、「今」に受け入れられる新しさ、そして徹底的に「自分たちの土地」にこだわったお酒。

名前についた「U」は漢字の「優」をイメージしたそう。その味わいはまさに、優しさにあふれていました。

上品でふくよかな甘さと酸味に、すっきりした微炭酸の刺激。どんなシーンでも一気に優雅なシチュエーションに変えてしまう、そんな雰囲気を持ち合わせているのです。

造りは伝統的な山廃でありながらも、フレンチやイタリアンにぴったりな味わいは、まさに「今、そして未来」への日本酒の羽ばたきを感じずにいられませんでした。

お二人のような存在が、日本酒界にとどまらず、日本のブランドを作り価値を高めていってくれるのだろうと強く思わされる、逸品との出会い。

同世代として、本当に、尊敬です。

せっかくなので、お料理などの様子もご紹介。

このイベントは、超人気有名店の手がけるお料理を食べられることも大きな魅力です。

快く写真を撮らせてくださったのは、フレンチの超人気店、レフェルヴェソンスのオーナー生江さん。


こちらは、ラ・ボンバンスの新業態のお店、「揚げもの屋OKAMOTO」の盛り合わせ。

そして今回ももちろんお会いしました!

日本酒イベントでお見かけしない時はないほどの有名人、唎酒師の漫才師「にほんしゅ」のお二人も大活躍。

最終日には、中田英寿さんも会場にいらっしゃいました。

そして、今、大きな話題を呼んでいる、日本酒セラーも実際に見ることができましたよ。

六本木という土地柄か外国人の方も多く、幅広い人たちに日本酒が楽しまれている様子を見て、日本酒の未来の可能性を強く感じたイベントでした。

そして、私のように「自分の好きな一品=逸品」に出会えたら、日本酒ファンになる人がもっと増えるはず!

bijin158

TOKYO/SHONAN

会社員/自由人/唎酒師/ソムリエ

エリー [ No.0158 ]

好きな日本酒の銘柄:吉田蔵U/七賢/陸奥八仙/雪の茅舎 etc

湘南生まれ、湘南育ち。東京都内在住のOLです。 酒好きが高じて、利酒師・国際利酒師・ソムリエの資格を取得。 最近は日本酒伝道師の第一期生を卒業しました。 夢は、大好きなフランスに日本酒を啓蒙すること♡ 日々、食とお酒の活動に邁進しています。

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