【酒旅のススメ】田植えのススメ、コウノトリの郷で酒米を田植え

2016.5.16

どこの世に、田植えをするために夜行バスにのり、兵庫まで出向く女がいるかというはなしで。。。

ええ、ここにいるんですよ!はるばる田植えの為に兵庫までやってきました。

話はさかのぼること数か月前。。。いつものように会社帰りにニコタマの福光屋さんのカウンターで呑みながら、福光屋さんの情報誌を読んでいると、、、「コウノトリの郷で田植え体験、募集」との文字が。コウノトリも住むことができる豊岡市で田植えをしませんか?2000円でランチ、田植えつき、お土産に化粧品ももらえれば、できあがったお酒も贈られてくると聞いたら。。。申し込むしかないっ!

っと張り切って申し込み、集合場所の豊岡駅からはJAのバスにより、いずし古代学習館へ。そちらで受付をすると、、、登録番号1番にわたくしの名前が。。。どうやら張り切り過ぎて、一番乗りだったようです。


そこはそれ。

まずはセンターでこのイベントについての説明と、豊岡市のコウノトリ、自然環境保護の取り組みについて伺います。

福光屋さんの上松次長の挨拶で始まります。

その後、JAの方によるコウノトリの郷の取り組み、酒米、フクノハナについての説明がありました。おたまじゃくしものびのび育つ田圃でのびのび育つお米。美味しくないわけがない、とわくわくしてきます。

腹が減っては戦はできぬ、と田植えの前に腹ごしらえ。JAの皆様が地元食材を使ったお料理でもてなしてくださいました。

こうのとり米の米粉を使った地元の筍、里芋、大葉の天ぷら。筍さくさく、里芋ねっとり。あ~ここにコウノトリ米、フクノハナを使ったお酒があったならと言った女がいたとかいないとか。

但馬牛たっぷりのカレーはとまらぬ美味しさ。お米はもちろんこうのとり米。サラダも地元野菜でたっぷりと。美味しく新鮮な野菜とお米をたっぷりいただき、ごちそうさまでした!

いよいよ田植えです。おたまじゃくしや雨蛙も泳ぐ田圃は素足で入って気持ちいいくらい。

しかし、いやー、、、ぬかるみでバランスとるって体幹鍛えられるわと驚かされました。ほんのちょっと田植えしただけで、足がだるくなります。ということはカロリー消費されているわけで。楽しくダイエットできる田植え体験。っと手植えもさせていただきましたが、

機械上も初体験。
初体験では上出来と褒められました。米に対する愛が違う!

あ、珍しく呑んでいませんので飲酒運転ではありません。おほほ~。

っと田植えが終わるころには、コウノトリも現れて、その大きさと思った以上に高いところを飛ぶことに驚くのでした。それにしても、美しい田園風景でした。空気も美味しい!

っと酔い汗かいたあとは、近くの温泉乙女の湯へ~。ひとっぷろ浴びてさらに酔い汗かき、温泉でお肌もしっとり。

その後はコウノトリがはぐくまれているコウノトリセンターでコウノトリを見学したり、その生態を知ったりと。

驚くほど近くで見ることができますし、鳴くことができず、嘴をならすことで意思を伝えるコウノトリの、かたかたと嘴を打ち鳴らす音もきくことができる臨場感。

お土産売り場でコウノトリ栽培の大豆と小麦から作られた醤油を2本も買ってしまったのは、、、ここだけの話です。

兎にも角にも、田植え体験、ランチ、温泉、

そして福光屋さんのお米を使った化粧品の試供品もいただける、贅沢過ぎる体験ツアーでした。

こちら、香料の香りがせず、ふわっと米の甘い香りがし、肌に刺激もなかったです(当社比)。化粧水でパッティングすると手に肌が吸い付いてくるようなもっちり感。いや~これだけで参加料以上?という贅沢なサンプルセット、に加え、

甘酒、コウノトリ米もいただけて盛りだくさん。11月にはできあがったお酒も送られてくるとのことで、待ちきれません。

秋には稲刈りイベントも企画されているそうですので、ぜひ参加してみてください。

また、これから6月にかけて、全国の蔵でまだまだ田植えイベントが開催されます。酒造りに参加する、蔵元見学に行くとその日本酒への思い入れが変わりますし、蔵元さんの本気が伝わってきますし、はたまた地元の方が友交流できます。より美味しく楽しく日本酒を楽しむことができるようになるかと思いますので、皆様もぜひ体験してみてください。

kajin15

TOKYO SYUTOKEN TOHOKU KOUCHI

日本酒ナビゲーター,お燗名人,酔画師

酔いどれんぬ

好きな日本酒の銘柄:文佳人、萩の鶴、土佐しらぎく、安芸虎、乾坤一

秋田の母と京都の父の間に生まれ、米処宮城で育った生粋の日本酒好き。

作って呑んで、旅して呑んでをモットーに、肴を作って呑む日々。カフェで日本酒、肴を提案する傍ら、現在楽天レシピの公式アンバサダーとしておつまみ名人担当。作成肴レシピ数3000超。簡単居酒屋、バル料理はもちろん燻製料理も作成。

日本酒って美味しいだけではなく、楽しいをモットーに日本中を旅して新しい魅力を発見。呑んで描く、酔画師の一面も。

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