未知の日本酒がたくさん!~郷酒フェスタ~

2016.5.13

日本酒のイベントに参加すると、普段はなかなか出来ない体験をさせていただけることが多いです。
今回の郷酒フェスタも貴重な体験をさせていただきました。


そもそも「郷酒」とは

「酒蔵のある都道府県内、または半径100キロ圏内で生産された米と水から造られた酒」というもの。故郷の水、その水に育まれた米、原料。そして、故郷の人々と風土により醸された酒。それが『郷酒_SATOZAKE』

とのことです。100キロ圏内というと、東京から熱海や高崎、水戸が少しはみ出るくらいでしょうか。


その中でも今回は東京ではなかなか頂くことができない蔵元さまがお集まりくださった、イベントでした。

名前も知らないお酒がたくさんありました!

「どこで飲めますか?」
「どこで売ってますか?」

とお伺いすると

「東京では売ってなくて・・・」
「銀座の物産館に少し・・・」

東京に住んでいると、全国各地のお酒を楽しむことができます。でも、決して東京で見るお酒がすべてじゃないですよね。

「まだまだがんばらないと!」
「ぜひ、蔵にも遊びに来てください!」

その地方でしか味わえないお酒は、まだまだたくさんあります。国内旅行どこへ行っても、食事とお酒に困らないのが日本のいいところですね^^!

また、こういったイベントでは直接蔵元さまと会話できるのも魅力的ですね。

青森県 鳴海醸造店の鳴海さまも、いろいろと教えてくださいました。

名前の由来を聞くもよし。
自分の好みを伝えるもよし。
食事との合わせ方を聞くもよし。

普段は近所の酒販店さまにお世話になっている私ですが、こういうイベントがあると、つい蔵元さまに問い合わせて直接買いたくなるものです。
東京で買えないお酒ならなおさら!

偶然に出会った「人」と「お酒」と「人」が、今後も続いていけるような場になるのが、イベントの良いところですね。

kajin19

TOKYO

酒飲み、利酒師、焼酎利酒師

今井志緒里

好きな日本酒の銘柄:羽根屋、七賢

岐阜県出身。 高校卒業後、東京農業大学 醸造科学科へ進学。 在学中、日本酒への興味が湧き、大学卒業後は大手日本酒販売店へ就職。 転職により日本酒の業界から離れたことで「やはり自分の住む世界は日本酒の世界だ」と認識。 現在は利酒師、焼酎利酒師として日本酒と食に関しての事はもちろん、飲酒をする方の健康面に関してのイベントや情報も発信する。 『まず、日本酒に触れてみる。 学問として発酵を学んできた人間としての視点から そんなきっかけづくりをしていきたいと日々感じています。』

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